ロリータファッションのパニエ選び|シルエットが変わる種類と選び方

ロリータファッションのパニエ選び|シルエットが変わる種類と選び方

パニエとは?|ロリータファッションの「土台」

パニエ ロリータファッション ろりーたファッション シルエット

ロリータファッションの「ふんわり広がるスカート」🎀

あのシルエットを支えているのが、スカートの下に履くパニエです。

チュールやオーガンジーなどでできたスカート型のインナーで、
これ1枚でスカートのボリューム感がまったく変わります✨


パニエ ロリータファッション ろりーたファッション あり なし 比較
パニエを履くだけで、スカートにボリュームが生まれて
ロリータファッションらしいシルエットが完成します✨

同じスカートでもパニエ次第で印象がガラッと変わる。

ロリータファッションを楽しむうえでとても大切なアイテムなんです☺️

パニエの歴史|実は18世紀から続くこだわり

パニエ 18世紀 ドレス ロリータファッション ろりーたファッション

パニエの歴史は、18世紀のマリー・アントワネットの時代にまでさかのぼります📖✨

当時の女性たちは、コルセットでウエストを締め、
スカートを大きく広げてそのギャップを美しく見せていました。

釣鐘状やろうと状など、時代ごとに流行の形があったそうです。
…みなさんも、好みのシルエットってありますよね?🌸

素材はクジラの骨や馬毛、硬い植物の繊維などで
籠状に作られていて、のちに針金が登場しました。


パニエ クリノリン 18世紀 ドレス ロリータファッション ろりーたファッション

ちなみに「パニエ」と「クリノリン」の違いは、
ざっくり言うと籠をそのままスカートの下に
仕込んだのがクリノリン、籠の土台に布をつけたのがパニエです(※諸説あり)。

昔の人たちも狭い道を通れなかったり、
馬車の乗り降りに苦労していたそうで、今のロリータさんと同じ悩みですね😂

現代のパニエは、その「籠」を取って布だけになったもの。
ワイヤーパニエは、クリノリンの構造を引き継いでいるイメージです🎀

パニエの素材|それぞれの特徴を知ろう

パニエは素材によって広がり方や着心地がかなり変わります🎨

パニエ オーガンジー 素材 ロリータファッション ろりーたファッション
① オーガンジー
硬すぎず柔らかすぎず、さまざまな生地のお洋服に合わせやすい素材。
初心者さんにいちばんおすすめです☺️
ただし使い込むとへたりやすいので、ローテーションしながら使うのが◎


パニエ シフォン 素材 ロリータファッション ろりーたファッション
② シフォン
柔らかくて軽いけれど、布が重なっているのでふんわり広がります✨
オーガンジーよりへたりにくいのが嬉しいポイント。
ただ柔らかく繊細な素材のため、チュールやオーガンジーのように広がりは控えめのため、今はなかなか見かけなくなりました。
(当店でも現在は「パニエ」としてのお取り扱いはございませんが、「アンダースカート」と形を変えて様々なブランドで展開がございます!)


パニエ ワイヤー 素材 ロリータファッション ろりーたファッション
③ ワイヤー
裾にワイヤーが入っていて、しっかりとした広がりが出るタイプ。
形をキープしたい方や撮影時に特におすすめ📷✨
ボリュームがある分、満員電車や人混みの多い場所では
周りの方への配慮として控えるのがロリータさんのマナー。
(これはワイヤーに限らず、重ね履きなどボリュームのあるスタイル全般に言えることです☺️)


④ チュール
硬めの素材で、重めの生地のお洋服でもしっかり広がりやすいのが特徴。
たたんでも形がきれいに元に戻るので、持ち運びにも安心です✨
ただし、パニエに使われているチュールは硬めの素材になるため、肌に直接触れると肌荒れの恐れがございます。ドロワーズを履いて、肌荒れ対策をしっかり行ってください!
(写真は社長の私物のアンドロミオ様のボリュームパニエになります。自立してくれるので、よく家や旅先で立たせてあげています・・・)


💡 素材別の特徴まとめ
形の保ちやすさ順
③ワイヤー > ④チュール > ②シフォン > ①オーガンジー

肌あたりのやさしさ順(腿がかゆくなりにくい順)
②シフォン > ①オーガンジー > ③ワイヤー > ④チュール


💡 肌あたりが気になる方
裏地つきの商品を選ぶか、タイツやドロワーズを活用して
直接肌に触れないように工夫するのがおすすめです🌿
これからの季節は熱がこもりやすくなるので、無理せず楽しむのがいちばん。

ワイヤーパニエは風通しが良く夏場にも◎
オーガンジーはガンガン洗えるので汗をかく季節でも安心です🌸

当店ではお取り扱いがありませんが、
遮熱素材のパニエも登場しているのでチェックしてみてください✨

パニエの作り|ティアードや3枚重ねで変わる広がり方

素材だけでなく、パニエの作り(構造)によっても
広がり方やシルエットが変わります🎀

パニエ ティアード 3枚重ね 比較 ロリータファッション ろりーたファッション
ティアード
段々に布が重なった作りのパニエ。
広がりすぎず、きれいなAラインのシルエットになります✨
座っても違和感が少なく、重ね履きもしやすいので日常使いにぴったり☺️

パニエ ティアード 3枚重ね 比較 ロリータファッション ろりーたファッション
3枚重ね
チュールやオーガンジーを3枚重ねた作りで、
1枚でしっかりボリュームが出るのが特徴。
華やかなシルエットを出したいときにおすすめです🌸
シフォン素材のパニエは、この重ねの作りでボリュームを出しているものが多いです✨

パニエの選び方|失敗しない3つのポイント

パニエ選びで迷ったら、この3つを意識してみてください☺️

① スカートの丈に合わせる
パニエが裾から見えてしまうとコーデが崩れてしまうので、
スカート丈より約5cm短いものを選ぶのがポイントです👗

パニエ 丈 比較 ロリータファッション ろりーたファッション
パニエ 丈 比較 ロリータファッション ろりーたファッション

② なりたいシルエットで選ぶ
✔ ふんわりやさしく → オーガンジーやシフォンのパニエ
✔ しっかり丸く → チュールのパニエ or 重ね履き
✔ Aラインですっきり → ティアードタイプ
✔ プリンセスのように華やか → ワイヤーパニエ

同じパニエでも、ボリュームや形で印象がかなり変わるので、
「どんな雰囲気のコーデにしたいか」をイメージして選ぶのがおすすめです✨


③ ウエストサイズを確認する
パニエはフリーサイズ・ゴムウエストのものが多いですが、
通販で買うときはサイズ表記をしっかりチェックしましょう🎀
パニエはロリータコーデのシルエットをきれいに見せる大切な土台です。
丈・形・サイズの3つを意識するだけでも、
コーデ全体の印象がぐっと整いやすくなります✨


💡 ロリータスタイル別のパニエ選びのヒント

甘ロリ:丸くふんわり広がるパニエが相性◎
クラロリ:控えめなボリュームで上品に
ゴスロリ:しっかり広がるパニエで存在感を

なりたいイメージに合わせてパニエを選ぶのが、
ロリータファッションの楽しみ方のひとつです🌸

Epeticeおすすめのパニエ紹介

日常にロリータファッションを取り入れて自分らしさを楽しむ

ロリータファッション(ろりーたファッション)は特別なイベントだけのものではありません。
ブラウスや小物など簡単なアイテムひとつで日常にも溶け込みます。

これからの日々がもっとときめきますように…🎀
Epeticeはあなたのロリータライフをそっと応援しています🫶✨

返回博客